教育方針/Our Policy
English page link at the bottom
.
保護者の皆さまと共にいっぱいの愛で子どもの成長を見守る
当園では、常に愛情を持って子どもたち一人ひとりと向き合い、伸びようという力を大切にし、楽しく居心地のいい場所であるように環境を整え、子ども達を迎えています。また、園と家庭が率直に相談しあえるような、風通しの良い関係でありたいと願っています。その一環として当園では、保護者の方がお子様のデイケアでの活動を常に把握することのできるアプリを導入しています。
日本語での保育
当園では、日本語で子どもたちを保育します。遊びや生活の中で日本語を使うことで、日本語を習得しているように保育環境や保育内容を工夫しています。日本の本や歌はもちろん、日本の礼儀作法、文化行事を積極的に取り入れていきます。
異年齢保育
褒めるでも、叱るでもなく、勇気づける。子ども達と横の関係を築きます。嬉しい、悲しい、助かった、など感情のキャッチボール大切にします。また、友達とのぶつかり合い等は、人と関わる力をつけるための幼児期の大切な体験です。考えたり工夫する力や知恵、楽しく遊ぶためのルールなどを、子どもたちは大人から与えられた知識からでなく、ヒントだけでも、お互いの意思を尊重し合い、遊びを通して学んでいきます。
このようなことから、社会性、協調性、思いやりの心を育てます。
五感から学ぶ物を大切に
当園では、子どもたちが五感から学ぶことを重視しています。子供の発達は、子ども達が刺激や変化を求めて様々なものを観察したり、聴いたり、触ったり、嗅いだりと五感を通じて知識や経験を得ることで促されます。
遊びから育つものを大切に
当園では、子どもたちが自由に遊ぶ時間を大切にしています。
遊びの中で生まれる好奇心や発見、考えたり工夫する力や知恵、また遊びに必要な運動能力や感覚などは、子どもたちが遊びを通して自分たちで身につけていきます。私たちはヒントを与えてサポートします。